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<<   作成日時 : 2014/11/15 09:55   >>

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日本テレビのアナウンサーに採用が内定していたのに、取り消された人の事件


取り消しの通知書では、「高度の清廉性が求められるアナウンサーの採用過程で、ホステス経験を申告しなかったのは虚偽申告にあたる」とされたという。(各紙報道)


★★

まず通知書のなかの不明な点。
(a) 「ホステスの経験」のあることが「清廉性」に欠けると判断されたのか。
(b) それとも「ホステス経験を申告しなかった」ことが「清廉性」に欠けると判断されたのか。

(a) ホステスの経験があることが清廉性に欠ける、というのは、偏見に基づいた憶測ではなかろうか。わたしはホステスという人の働いている場所に行ったことがない。だからわからないことも多々ある。それでも、ホステスの経験がある人をひとくくりにして、ホステスの経験のあること=清廉性に欠ける、と決めつけるのは乱暴である。そんなことぐらいはわかる。

いったい、議員の経験がある人・株のトレーダーの経験がある人・弁護士の経験がある人のうちで清廉性に欠ける人の占める割合と、ホステスの経験のある人のうちで清廉性に欠ける人の占める割合を比べて、前者より後者の数字が高いといえるのであろうか。


(b) 申告が問題であるというのなら、採用の段階でどんなことを尋ねたのか。どんなことを答えたのか。それを考えてみたい。


(b-1)「ホステスの経験がありますか」と尋ねられなかったので、そのことは言わなかった場合。こういうことは「沈黙の自由」として、憲法19条で保障されていることだ。

(b-2)「どんなアルバイトの経験がありますか」と尋ねられて、別のアルバイト経験だけを答えたような場合。これも、「沈黙の自由」にいれて良いだろう。

(b-3)「ホステスの経験がありますか」と尋ねられて、「ありません」と答えた場合。これは偽りを答えたともみなされる。ただ企業の側も、なぜそんなことを尋ねるのか、採用にあたって、そんなことを尋ねる必然性があるのか。日テレには、これを説明する責任がある。

採用する側にはなんでも聞き出す権利がある、と思ったら大間違いなんだ。

★★

なお日本テレビの初代社長・正力松太郎氏は元・A級戦犯である。A級戦犯に社長が務まる会社なのだから、元ホステスがアナウンサーをやったぐらい、なんでもない


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